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[2022/01/11]【ArtHall展示】
「永津 守 彫刻展」を開催(2022/1/11~1/28)

【永津 守 彫刻展】

会期:2022年1月11日(火)~1月28日(金)
8:30~20:00

会場:天王洲セントラルタワー1F・アートホール
※土・日・祝日休館

観覧料:無料

[2021/12/27]【企業情報】
年末年始休業のお知らせ

【年末年始休業のお知らせ】

誠に勝手ながら、以下日程にて年末年始休業とさせて頂きたくご連絡致します。

2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)
(鉄鋼部門及びコーポレート統括部門)

2021年12月30日(木)~2022年1月4日(火)
(倉庫部門)

2021年12月31日(金)~2022年1月3日(月)
(不動産部門)

ご不便をおかけする事と存じますが、お急ぎの場合はメールまたは各携帯電話までご連絡をいただきたく、
何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

[2021/12/06]【ArtHall展示】
「TENSE 迎 星二 個展」を開催(2021/12/6~12/24)

【TENSE 迎 星二 個展】

会期:2021年12月6日(月) ~ 12月24日(金)
8 : 30~20 : 00

会場:天王洲セントラルタワー1F・アートホール
※土・日・祝日休館

観覧料:無料

[2021/11/08]【ArtHall展示】
「東京 静と動 TOKYO STILL MOTION TOKYO IN 16 MOVEMENTS」を開催(2021/11/8~11/26)

【東京 静と動 TOKYO STILL MOTION TOKYO IN 16 MOVEMENTS】

会期:2021年11月8日(月) ~ 11月26日(金)
8 : 30~20 : 00

会場:天王洲セントラルタワー1F・アートホール
※土・日・祝日休館

観覧料:無料

 

1.静(STILL)と動(MOTION)について

見る物と見る人の関係が「静」(STILL)になることはめったにありません。なぜなら通常、2つのうちの1つが動いているのです。物が移動して見えている間、見る側は静止していて、その逆もまた同様です。映画館では、映像動画を動かすために、見ている者は座ったまま画面を見つめている必要があります。…では美術館で絵画を見る時はどうでしょう?静止画像は見る者との間に「動きのアイデア」を提示しているのです。何が「静」で何が「動」なのか静止画の作品を見る時、ある程度の距離を保って静かに眺める。一般的にはそのように見られることが多いでしょう。でも私はただ「見る者」として静止画の前で立ち止まっていても、ただ静止していることは決してありません。私は「視覚的な旅」を自分の中で作り出して楽しむのが好きです。のんびりとした旅の中で、細部や断片を発見し、頭の中で何度も行ったり来たりして、また元の場所へ戻ります。新しい旅のをするたびに、作品は新しい意味を持ちます。そして何年もかかって、私の目は変わり、成長し、新しいルートを発見し、同じ作品の新たな体験として別の意味をもたらしてくれます。作品が残っている間、その旅は空間的にも時間的にも変化して行くのです…。今回はそんな無限大の見方の可能性を探して、楽しんでもらえる16点の作品を紹介します。活動写真が登場し始めて以来、多くの音楽が動画とともにありました。音楽と動画の結びつきは非常に強く、私にとってはそれらを分けて考えることは不可能なことでした。そんな中「静止画像と音楽」とのコラボレーションはまったく新しい概念世界をもたらしてくれました。永井朋生の素晴らしい音楽は、作品に新たな次元を与えてくれました。その質感、音、この展覧会の各静止画像のために作曲された音の世界は特別で、各作品の中を旅するかのように誘い、一連の目に見えない道を無限の繊細さで織り上げてくれました。これは新しい道を作り出し、多角的な方角から「視覚的な旅の風景」を発見する別の方法だったのです。真のサウンドスケープとも言えるのではないでしょうか。

2.不思議な通路

私が幼い頃、私がとある本に困惑していたことを覚えています。それは都市ブエノスアイレスについての話で、古い教会の隣にある1つの場所で、「名もなき狭い小道」は別の時間の秘密の場所と繋がっているというものでした。それから私は他の本、他の都市で同じ様な話を見つけました。それからと言うもの、各都市に他のスペースと通信する秘密の通路があるかもしれないと考えに魅了されていきます。私自身、何度も探して回りましたし、私の各旅行の究極の目標はまさにこれなんだと思っています。まだ見てはいませんが…。

私の東京の写真は実際に見える空間を必死に循環する群衆を多角的にとらえています。その静止画像を動く空間に変えるのはみなさん観察者の旅です。しかし、すべての写真には基本的なテーマがあります。それは秘密の小道、別の空間に繋がってるかもしれない、秘密の通路を発見しようとすること。東京にはこのような秘密の空間が無数にあるんだと思います。永井朋生が紡ぎ出した素晴らしい音と質感が多くの不思議なレイヤーを作り出し、隠された不思議な通路を探す旅のお手伝いをします。

マルセロ・フォン・シュワルツと永井朋生  東京 2021年11月

[2021/10/04]【ArtHall展示】
「横尾哲生 個展-これから-」を開催(2021/10/4~10/29)

【横尾哲生 個展-これから-】

会期:2021年10月4日(月) ~ 10月29日(金)
8 : 30~20 : 00

会場:天王洲セントラルタワー1F・アートホール
※土・日・祝日休館

観覧料:無料

[2021/08/31]【企業情報】
弊社事業所における新型コロナウイルス感染者の発生について

【弊社事業所における新型コロナウイルス感染者の発生について】

8月30日月曜日、弊社札幌支店勤務の社員1名が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のPCR検査にて陽性と判定されましたので、お知らせいたします。

 

また、濃厚接触者に関しては、本日保健所様から弊社内には該当無し、との見解を頂いております。なお、念のため弊社札幌支店の消毒作業は実施しております。

今後とも、保健所様及び医療機関様の指示に従い、対応してまいります。

 

弊社では、かねてより感染防止対応策として、テレワーク勤務の活用、出社前の体調確認、出社時の消毒、手洗い・うがい・マスク着用や咳エチケットの徹底、エントランスにサーマルカメラの設置、応接・会議室や執務エリアにパーテーションの設置、弊社天王洲セントラルタワーに於いての職域接種の実施、その他随時の各種社内消毒などを実施しておりました。

なお、今回の感染による営業体制への影響はございません。

今後とも、社員の安全に配慮すると共にお取引先様へご迷惑をお掛けしないよう、これらの対応を引き続き推進してまいります。

 

関係者の皆様に多大なご心配をお掛けすることを心よりお詫び申し上げます。

今後も状況が変わる場合には、都度、速やかに情報を開示していくと共に、可能な限りの対策を講じ、感染拡大防止に取り組んでまいります。

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